酷暑が続き、室温35度以上でパソコンも壊れ、クリエイティブな仕事がほとんどできないまま、オフ会の開催も先送りしてきましたが、やります。
東京・千葉・福岡に、今一生、飛んでいきます。
お茶したり、お酒を飲んだり、楽しみましょう。
★神保町オフ会
日時:8月12日(日)午後6時30分
集合:東京堂書店前(1階路上)
地図:http://www.tokyodo-web.co.jp/books_company/images/comp_map02.jpg
場所:神保町駅周辺(※集合後に近隣のカフェに移動)
予約:氏名・ケータイ番号を添えて「8・12参加予約」とメール
conisshow@gmail.com(今一生)
備考:以下のイベントの終了後に開催(※イベントも参加者募集中)
http://con-isshow.blogspot.com/2018/08/812event.html
★五井オフ会
日時:8月18日(土)午後4時45分
集合:サンプラザ市原(五井駅直結 ※1階路上・派出所前)
地図:https://www.pref.chiba.lg.jp/zeimu/jimusho/images/ichihara-itengo.jpg
場所:内房線・五井駅周辺(※集合後に近隣のカフェに移動)
予約:氏名・ケータイ番号を添えて「8・18参加予約」とメール
conisshow@gmail.com(今一生)
備考:以下のイベントの終了後に開催(※このイベントは千葉県民のみ参加OK)
http://con-isshow.blogspot.com/2018/07/818goi-event.html
※オフ会は、千葉県民でなくても参加できます。
★博多オフ会
日時:11月9日(金)午後7時00分~(※遅刻OK)
集合:中洲川端駅(※路上)
場所:中洲川端駅周辺(※集合後に近隣の飲み屋さんに移動)
予約:氏名・ケータイ番号を添えて「11・9参加予約」とメール
conisshow@gmail.com(今一生)
備考:以下のイベントの前日に開催(※このイベントの参加後も飲み会有)
講演会「虐待サバイバーと社会、新しい明日を生きる」
(ふくふくプラザで11月10日午後1時ー5時 ※詳細は後日発表)
●『STOP! 子ども虐待 100 プロジェクト』にご参加を!
昨年、『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』という本の制作資金を自前のクラウドファンディングで調達する際、出版の暁には2020年までに子ども虐待を防止するための100のアクションをすると約束しました。
この『STOP! 子ども虐待 100 プロジェクト』は既に33まで進んでいますが、中には、あなたも今すぐに参加できるものがあるはずです。
今後も引き続き、全国各地で子ども虐待防止策の講演に招かれたいですし、学校・企業・役所の主催だけでなく、一般市民やNPO、学生などによる主催の講演会も歓迎です。
子どもの虐待死事件がおこるたびに騒いでは飽きてゆく悪習慣はもうやめて、日本の親子関係に関する制度がすでに時代遅れになっていることや、民間での虐待防止ノウハウなどについて、より多くの市民が知ってほしいですし、未成年が通う学校でも学園祭や文化祭などで生徒・学生の企画で招かれたいです。
また、10代なら、夏休みの宿題になっている読書感想文のネタとして、『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』という本を読んでみてほしいです。
目次は、このページで見れます。
Amazonの読者レビューから、コチラ。
実は、自分が親から虐待されていたとはっきり自覚したり、疑いようもなく認める年齢は、必ずしも虐待された時の年齢ではないんですね。
30代後半になってから、ようやく自分自身が親から虐待されてきたことを認めざる絵を得ないと気づく人も珍しくないのです。
幼稚園でも義務教育でも、虐待とは何かを教えられないどころか、虐待された時に具体的にどう解決できるのかさえ、誰からも教わるチャンスがありません。
「虐待」といえば、殴られたり蹴られたりすることだと、ざっくりしか考えていないために、心理的虐待、性的虐待、ネグレクト、経済的虐待、文化的虐待など、さまざまな虐待があることに思い当たらず、「自分はダメ人間だから親に叱られるんだ」と思い込んでしまっている子どもも少なからずいます。
それでも、養護教諭以外の一般の教職員の多くは、子ども虐待の深刻さを知らないばかりか、虐待された後に児相経由で養護施設に入らざるをえない子どもたちの苦しい境遇も知りませんし、年齢が上がるほど児相では保護されにくい現実も知りません。
そもそも、性的虐待や経済的虐待は、目に見えにくいし、うちあけるのにも勇気を必要とするので、先生に相談することをためらっている子がほとんどです。
だからこそ、本当は教職員の方々やPTAのみなさんが子ども虐待を少しでも理解し、不当なガマンを強いられて自己評価が低くなっている子どもの苦しみに早めに気づいてほしいのです。
乳幼児から小学生のような小さな子どもには、虐待死させられるリスクがありますが、中高生以上の子どもにも、親からの虐待によって精神を病んでしまい、若くして自殺してしまう子が珍しくありません。
こうした問題は、子ども自身が身近な大人である教職員やPTA、地域の大人が信頼に足る人間でない限り、相談では発覚せず、もちろん児相と警察がいくら相談を全権共有しようと、情報として共有できません。
だからこそ、私塾や子ども食堂の運営者、お寺や宗教団体、企業のCSRなど、子どもを育てているすべての大人に、子ども虐待防止策について考えるチャンスを作ってほしいのです。
そのためにも、ぜひ『STOP! 子ども虐待 100 プロジェクト』に参加してもらえると、うれしいです。
【関連ブログ記事】
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