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■僕の友人たちの2019年最初のニュース・トピック

 2019年、あけまして、おめでとうございます!
 昨年末まで全国各地を飛び回っていたので、蓄積した疲れがまだ残っているのか、ぽけ~っとした気分が抜けません。
 でも、そろそろ仕事を始めないと、いろいろヤバいので、動き始めます。


 もっとも、年賀状は「買わない・出さない・返さない」主義を20年以上前から貫いておりますので、僕に年賀状を送ってくださったみなさま、ご容赦ください。
 年間で3ケタに上る人と出会うライター稼業では、10年も続けると年末は「年賀状貧乏」になるとわかります。
 ご賢察いただけると、ありがたいです。

 さて、年の初めから、僕の友人たちが面白いプロジェクトを始めています。
 ぜひ小耳にはさんでくださいな。

北瀬遼さん、木曜夜10時に毎週ツイキャス開始!

 昨年12月22日に神戸で『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』の朗読会を主催した北瀬遼さんが、今年から毎週木曜日の夜10時にツイキャス配信を始めた。
 番組タイトルは、北瀬遼のグダグダ気ままにラジオ」。
 ツイキャスライブのリンクは、こちら
 朗読会の模様は、下の動画で一部がみられる。



★大阪の鍼灸院「銀天堂」が桜川駅前に移転、営業開始!

 Worker BeeというバンドのVoもやってる鍼灸師の杉原靖虎(通称:銀ちょび)さんは、大阪市で女性向け鍼灸院「銀天堂」を経営している。
 彼女の鍼灸のすごさは、僕自身が体験したこの記事を読んでほしい。

 その「銀天堂」が移転し、すでに営業を始めている。
 移転先は、南海電気鉄道高野線『汐見橋線』、あるいは阪神電気鉄道阪神なんば線『桜川駅』より徒歩1分。
(大阪府大阪市浪速区桜川4-1-29 フローライト桜川301

 銀天堂の公式サイトは、コチラ
 予約も常時受け付けている(コチラからどうぞ)。
 大阪に行く女性は、ぜひ「銀天堂」疲れを癒してほしい。


★片岡祐介さん&安冨歩さんが1月13日に音楽ライブ!

 昨年来、「純セレブスピーカー」の開発で話題を集めている音楽家の片岡祐介さんと、東大教授の安冨歩さんは、ハーフリッチ交響楽団」という音楽ユニットとしても活動している。
 そんな彼らは、今年初めてのライブを行う。

日時:1月13日(日)夕方6時半
場所:和食系居酒屋「御殿」〔東京都文京区本郷5-24-2 グレースイマスビル 1F)
料金:前日までの予約 5000円/当日 5500円
   ※バイキング形式のお食事と飲み放題付き

予約:このページを参照

★東日本大震災で学校に行けない子を救うプロジェクト

 東日本大震災によるPTSDによって、8年経っても学校へ通えない子どもがいる。
 そういう子どもたちが通えるフリースクール「おひさまの家」を作り出すのが、『僕らの学校を創ろう! プロジェクト』
 NPO法人マザーリンク・ジャパン代表の寝占理絵さんは、プロジェクトのために寄付を募り、現地に癒しの音楽室を作ってきた。

 この活動には、運営維持費だけでなく、備品や人件費がかかるなど、多くの経費がかかる。
 そこで、彼女は娘さん、谷川賢作さんと一緒に音楽ライブを企画し、東京で寄付を集めることにしたそうだ。
8年目の東日本大震災 子ども支援チャリティ
 ~まだ終わっていない、子どもたちの3.11

場所:Com.Cafe音倉(世田谷区北沢2-26-23 EL NIU B1F
日時:114(祝・月) 15:30開場 16:00開演(終了1800
出演:寝占理絵(語り)/寝占友梨絵(ボーカル)/谷川賢作(ピアノ)
参加:チャージ3500(着席ブッフェ+1drink) + 寄付3000円~
チラシ:http://www.motherlink-japan.org/2019/20190114.pdf
主催:マザーリンク・ジャパン

★市原初、五井駅前にコワーキングスペースが開設!

 東京駅から内房線・快速で1時間の五井駅。
 僕が住んでいるこの地元で、初めてのコワーキングスペースが作られる。
 それが、「Co-Saten Goi」。
 1階は誰でも気軽に立ち寄れるコーヒースタンド、2階はコワーキングスペースになる。

 そこではイベントが開催されたり、地域PRの拠点にもしていくそうだ。
 このプロジェクトは、地元出身のオープンロード合同会社の小川起生さん、右田仁輝さんの2人を中心に、市原にゆかりのある31人によって進められるという。

 1月15日には、五井駅西口の商店街でオープン・パーティがある。
 地元市民はもちろん、商店街や地域活性に興味のあるなら、足を運んでみてほしい。
 僕も参加予定。


日時:2019115日(火)18:30-20:30 (開場18:00
会場:五井駅西口シンコープラザ(五井駅から徒歩1
市原市五井中央西226シンコープラザ内
駐車場:近隣の有料パーキングをご利用ください
参加費:大人2000円 学生1000
(直接連絡・当日参加も可能)
主催:co-saten
問い合わせ:togawa@open-road.jp
担当:小川 09077194973 

★猫の作品展が、16~21日に青猫書房で開催!

 絵本作家の穂高順也さんの呼びかけで、『能あるネコの爪展』というグループ展が東京・赤羽の青猫書房で開催される。
 参加するアーチストは、しんどうまり、長田哲、石川なごむ、タケヤマ・ノリヤなど6氏。
 16日(水)の1730からはオープニング・パーティー。

 参加するイラストレーターのクレーン謙さんは、19日(土)と20日(日)に紙芝居作りのワークショップをしたり、 読み聞かせをしたり、ギターを弾いたりしていて終日在廊。
 参加作家による「オリジナル塗り絵」のプレゼントもある。

日時:116日(水)~21日(月)11:0019:00
場所:子どもの本「青猫書房」東京都北区赤羽2-28-8 TimberHouse1F
作家:絵本作家、キャラクターデザイナー、イラストレーターなど6人の作家集合

★1月19日、2人1組で皇居を回らないか?

 レンタル空手家でライターの遠藤一くんが主催する「1 for 1 皇居マラソン」は、2人1組で遅い方に合わせて皇居を一周するマラソン大会ですでに10回以上も開催されてきた。
 歩いてもいいし、1人で参加もできるので、東京からかなり遠いところから参加する人も珍しくない。

 僕も何度もこのマラソン大会に参加してきたが、約5キロの距離をお堀沿いに回るのは気持ちいいし、無理のない速度で景色を楽しめるのも気分がいい。
 何より、みんなで走り、一緒に飯を作ったり、アホなゲームに参加して楽しめるなど、肩の力の抜けた感じで参加できるのがいい。

 主催者自身が「強者に厳しいイベント」とブログで書いている通り、自分を最弱だと思う人ほど参加しやすい条件が整っている。
 これは参加しないと体感できないので、一度は参加してみてほしい。
 1月19日の1 for 1 皇居マラソンへの参加予約は、こちら
 遠藤一くんへの問い合わせは、twitterまで。

★大人も子どもも豆まきで一緒に遊ぼう!

 昨年(2018年)、僕は全国各地で「子ども虐待防止策」の講演に飛び回ってきた。
 その成果の一つとして、大阪では講演の参加者たちから新しいアクションが始まっている。
 すでにLINEグループが作られている「Survivor’s Revolution」(さばれぼ)では、子ども虐待防止に関連したプロジェクトが日々盛んに提案され、そのうちのひとつ「あそ部」では専用ブログtwitterアカウントが設けられ、第一弾として2月2日(土)に豆まきを楽しむ。

 粘着テープを貼ったゼッケンを着てもらい、制限時間は3分でお互いに豆を思う存分ぶつけ、最後に豆がついている数が1番少なかった人が勝ちというシンプルなルールで、参加費から勝者の商品を出す。
日時: 2/2(土)am:10:00集合
場所大泉緑地公園(大阪府堺市北区金岡町128)
参加:300円(当日イベント開催前に集金)

★大好評の「毒親アートフェス」が2019年も開催!

 昨年に公募され、名古屋と全国各地の「子ども虐待防止策」講演会の会場で展示された「毒親アートフェス」が装いも新たに今年も開催される。
 主催者の浅色ミドリさんによると、展示の開催は秋頃を予定しているという。
 そのため、〆切はまだ未定だが、すでに作品の応募は受け付けている

 なお、昨年の作品約30点については、全国各地での巡回展の依頼も受け付けている。
 ギャラリーだけでなく、子ども虐待防止の活動の一環として「毒親」をテーマにした作品から、虐待される子どもの気持ちを広く市民と分かち合いたい人は、浅色さんのメールアドレス、info@dokufes.comまで「巡回展について」と明記の上、連絡してみてほしい。

【関連ブログ記事】

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