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政治家を動かせる『子ども虐待防止策イベント』を、あなたの町でやっちゃおう! #防止策イベント2021


 30年以上も、子ども虐待の防止に失敗し続けてきた日本。
 官僚は防止策を作る会議に「有識者」だけを参加させてきたが、「有識者」は虐待の相談件数を増やすばかりで、虐待をなくす仕組みは作れなかった。

 それは、当然の結果だろう。
 虐待防止にとって何が本当に必要なのかを具体的かつ豊富に知っているのは、実際に親に虐待され、傷と痛みを負っても、必死に生き残ってきたサバイバー当事者だからだ。

 そこで、3月4日、東京都議会の与党・都民ファーストの会は、勉強会にサバイバー当事者2名と僕(今一生)を招き、発言の機会を与えた
 そして、3月9日、国会の与党・自民党も、勉強会にサバイバーの女性を招き、児相や社会的養護、「子ども家庭庁」のあり方について発言の機会を与えた

 これらの動きは、官僚や政治家が「有識者」に発言権を独占させ、「有識者」も発言権を当事者から奪ってきた歴史を終わらせる画期的な事件である。

 なぜ、歴史を変えられたのか?
 発言の機会を与えられたサバイバー当事者は、「子ども虐待防止策イベント in 東京 2020」に出演したことで、政治家から声をかけられるチャンスを得たからだ。

 『子ども虐待防止策イベント』は、イベントをやったこともないふつうの市民がボランティアで運営。
 2018年末に東京大学で開催したのを皮切りに、2019年は全国5か所(東京・町田・愛知・大阪・福岡)、2020年には全国7か所(東京・神奈川・群馬・静岡・大阪・福岡・沖縄)で地元市民によって開催されてきた。

 このイベントが他の子ども虐待に関する数多くのイベントと最も異なる点は、以下の3つの価値が明確にあることだ。

① 虐待サバイバー当事者3人が、自分の被害を顔出しで語る
② 学会や省庁に忖度せず、従来の防止策の失敗と統計・法律を解説する
③ 政治家を招いて、当事者が求める「新しい虐待防止策」を議論する

 厚労省などの省庁の公式データと子どもに関する法律という「基礎知識」をみんなで共有したうえで、あくまでも被害を受けた「子ども視点」に立ち、虐待サバイバーが切実に求めている防止策を具体的に議論する。

 だから、参加した政治家は、「有識者」の発言ではまったく学べなかった虐待の深刻さに気づき、サバイバーの苦しみの深さに初めて気づき、目が覚めたように政治家として本来やるべきことを自分の頭で考えるようになるのだ。

 つまり、市民自身がこういうイベントをやればこそ、政治家は虐待サバイバーの声を聞き、失敗続きの防止策をより早く改めることができるようになるのだ。
 市民が本心で子ども虐待の苦しみに胸を痛め、本気で防止策を政治家に議決させたいなら、このイベントの開催を1回でも増やす必要がある。

 その際、一番の障害になるのが、親に幼い頃から植え付けられた「どうせ私には無理」という自己評価の低さに負けてしまうこと。

 現実の『子ども虐待防止策イベント』は、どの町でも、「うちの町の〇〇でもやりたいなー。でも、1人では不安。誰か一緒にやりませんか?」と書いたtwitterやfacebookの言葉に対して、「こんな私でよかったら…」という返事が来るところから始まっている。

 そこで今年から、地元で開催チームを立ち上げやすくする仕組みを作った。
 ぜひ、以下のどれかを試みてほしい。


★発起人になる

 『子ども虐待防止策イベント』の発起人とは、開催を運営するスタッフを、自分を含めて3人まで集める係。

 まずは3人のスタッフを集めるために、twitterやFacebookで以下のイベントの動画リンクをコピーして、「これを〇〇(都道府県名)で一緒にやりたい方、いませんか?」と呼びかけてみてほしい。


 呼びかけ文には、#児童虐待 のハッシュタグを足しておこう。

 なお、発起人=チーム代表ではない。

 3人のスタッフがLINEグループを作り、3人それぞれがさらにスタッフを呼びかけ、10人を超えたら、LINE通話ミーティングで代表を含む10のスタッフワークから、それぞれ自分のしたい役割を選ぶといい(※立候補による先着順で決定)。

 開催は10~12月で、例年は8月くらいから運営を始めるため、今からスタッフを集めれば、余裕で準備できる。
 スタッフは全員、仕事や子育ての合間を縫って活動するボランティアだが、活動資金を寄付で賄うため、個人的な出費は一切ない。
(※打ち合わせ飲食費、交通費、備品購入費などは、寄付金で賄う)


★開催マニュアルをスタッフで共有、無理なく進める

 『子ども虐待防止策イベント』は、このイベントの企画・ディレクションを担う僕(今一生)が作成したマニュアルに従って、無理なく無駄なく活動する。

 そのため、マニュアル通りに動けば、どんな人でも開催できる。
(逆に、マニュアルをちゃんと読んでおかないと、余計な不安で動けない)

 開催マニュアルは、以下にある。

 ダウンロードし、プリントをスタッフに配りたいなら、以下リンクを参照。

 スタッフそれぞれの役割を確認するには、以下リンクを参照。


★イベント・ディレクターをつける(or 自分がなる)

 スタッフが自分を含めて3人以上になったら、前述の開催マニュアルを全員で目を通し、イベント・ディレクターをつける。
 スタッフは全員ボランティアのため、どんな役割を負っても責任は問われないし、途中で辞めても全く問題ない。

 そこで、スタッフがなかなか役割をまっとうできずに困ったり、不安がある場合に相談に乗ったり、スタッフワークを肩代わりし、このイベントの3つの価値を担保し、イベント実現に唯一責任を持つのが、イベント・ディレクターだ。

 イベント・ディレクターは、運営チームの資金調達係とは別に自分で寄付を募り、運営チームの開催費が足りない場合に備えて「赤字補填用」の寄付を集める。
 同時に、自分自身のディレクション料(報酬)として15万円を寄付で集める。
 それ以外に、当日出演する虐待サバイバーの謝礼を増やすための寄付も同時に集める。

 このイベント・ディレクターを担う人材は、以下の3つの方法で調達する。
(※ディレクターになった方は、今一生が全面的に指導・支援します)

今一生に依頼(※今年は先着で全国5か所まで。来年はやらない)

② スタッフ内でディレクターになりたい人を募る
 ディレクターを募集する際は、以下のリンクとセットで呼びかける。

③ ネット上で「イベント・ディレクター募集」と呼びかける
 ディレクター向けのマニュアルは、以下のリンクを参照。


★出演する虐待サバイバーを募集する(or 自分が出る)

 サバイバーの出演に不安でも、時間をかけて何度も募集すれば、大丈夫。
 以下のリンクを、運営チームで作るブログ記事で紹介する。

 サバイバーが書いた「親への手紙」を10分間で読めるように編集する人材を募集したい場合は、以下の記事リンクを拡散すればOK。

 以上、他にも不安があれば、メールを(conisshow@gmail.com)。
 LINE通話やFacebook通話で話せば、不安はすぐに解消できる。

 冒頭に書いたように、このイベントだけが、ちっとも虐待防止ができずにいる現状を打破し、政治家を動かし、「新しい虐待防止策の実現」へと歴史を変え始めている。

 学生でも、主婦でも、生活保護受給者でも、誰であっても、「うちの町でやりたい!」とネット上で声を上げたからこそ、『子ども虐待防止策イベント』は実現してきた。

 どんな田舎町でも、開催できる。
 それによって、子どもが虐待されない仕組みも生まれるし、虐待されて生きづらい暮らしをしているサバイバーの望みも実現する。

 昨年、イベントで政治家に伝えた「サバイバーの望む新しい虐待防止策」を読んでみて。

 これからの子どもが虐待されないようにするために、そして、親に虐待されて育ったあなた自身が救われるためにも、『子ども虐待防止策イベント』を一緒にやろう!

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